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ベジダイニング研究会 >> 第6回『早春の洋野菜とイタリアン』
“三人に都合のよい野菜” 研究会
日時 : 平成16年2月6日(金)12:00〜14:00
場所 : アラ・クチーナ・デル・ソーレにて(東京・代々木)
テーマ : 『早春の洋野菜とイタリアン』
第6回『早春の洋野菜とイタリアン』
テーマ野菜は
黒キャベツ 伊:カボロネーロ
ルタバガ 英:スウェード 仏:リュタバガ
パースニップ 和:白にんじん 仏:パネ
ポレンタ
目新しい洋野菜の調理法を、ていねいに、料理として体験する会です。用いる素材は「植物性食品+乳製品+少量の魚介類」。レストランに家庭料理に、それぞれの立場でご活用ください。
黒キャベツ カボロネーロ CAVORONERO
カボロはキャベツ、ネロは"黒"。結球しないキャベツの仲間です。葉は濃い暗緑色で、サボイキャベツに似た細かい凹凸があります。葉質はややかためで苦みがあり、加熱する料理に向きます。イタリア中部〜以北に多い野菜。代用は、菜花 かき菜 茎ブロッコリ サニーレタスなど。
ルタバガRUTABAGA、スウェード SWEDES
西洋アブラナの一種。北ヨーロッパ・ボヘミア原産。寒い気候でよく育つ、重要な野菜のひとつ。別名スウエーデンカブ、カブカンランなど。茎葉は大根に似て大きく、栄養によい部分です。根はゆでるときれいな黄色になります。用途はかぶ同様、生 蒸す オーブン焼き スープなど。
パースニップ PARSNIP
地中海東部原産のセリ科の根菜。香りは清冽でややハーブ香。糖分を多く含むので味に甘さ・濃さがあり、フランスでは昔はポトフに入れる香味野菜のひとつでした。別名:アメリカぼうふう・オランダぼうふう、清正にんじん・砂糖にんじん。用途はスープ・ソテー・煮込み・ピュレなど。
ポレンタ POLENTA
とうもろこしを乾燥させて挽いた粉のこと、またこれを煮て作る料理もポレンタといいます。イタリアの中部以北の伝統食です(これに対する中部以南の伝統食がパスタ)。出来立ての熱いマシュポテト状を食べるか、冷えたものを板状に切って、焼いたり揚げたりして食べます。
黒キャベツと鱈のトマト煮(炒め煮)
塩抜きした干鱈のフライを加えます。
“リボリータ”:トスカーナ地方伝統のスープ
黒キャベツと豆と根菜とパンが入ったトマト風味スープ。
ルタバガとカステル・フランコのサラダ(ゆでる)
塩ゆでして、紅色レタスと共にオリーブ油とレモンで。
ルタバガと葉のパスタ(根と葉を煮込む)
同じ根菜の、根と茎葉を煮るソース。ここではパスタに。
ポレンタのゴルゴンゾラチーズサンド(熱々できたて)
とうもろこし粉と牛乳を煮て、ブルーチーズと重ねます。
野菜の煮込み、ポレンタ封じ(オーブン焼き)
きのこ・豆・根菜の煮込みの上に広げて、上火焼き。
白ポレンタのグリル、甘酸味野菜ソース(焼付け)
白とうもろこし粉で作り、フライパンで両面を焼きます。
パースニップとレーズンの炒め煮
生の細切り・玉ねぎ・レーズンをオリーブ油で炒めます。
パースニップとミント葉入りフォカチャ(すりおろし)
野菜のすりおろしを、パン作りの水分に置き換えるもの。
パースニップと干し果実のタルト(角切り赤ワイン煮)
いちじく・プラムと一緒に煮て、アーモンドクリームの上に詰めて焼きます。ギリシャ風吊るしヨーグルト添え。